2013年8月9日(金)の手紙

2013年8月9日(金)


『彼らに言われた、「わたしはサタンが電光のように天から落ちるのを見た』ルカによる福音書10章18節


イエス様は、罪や苦しみ、死に打ち勝たれたのに、どうして私達は依然として罪を犯し、人生に苦しみ、やがて死んでいくのだろう。

この矛盾した現実を理解するには、福音が「すでに、でも、まだ」という状況にある事を知らなければいけない。

神の御国は、イエス様によって「すでに」到来した。
イエス様は人の姿になられた神だったけれど、十字架で死なれた。
そして、イエス様の死と復活によって、サタンはすでに滅ぼされたのだ。

だけど、イエス様が勝ち取られた神の御国は、主の再臨の時に完全に成就する。
私達は、「まだ」その時を待っている。
だから、神の御国は「すでに、でも、まだ」という状態にあるのだ。

この事をわかりやすく描写している箇所がある。
伝道旅行から戻った弟子達は、「あなたの御名を使うと、悪霊どもでさえ、私達に服従します」と、歓喜に満ちて言った。
その時、イエス様は「わたしはサタンが電光のように天から落ちるのを見た」と答えられた。
また、彼らに害を加えるものは何ひとつないと保証された。
だけど、弟子達の多くは殉教の死を遂げ、今日でさえ悪がはびこっている。

だけど、私達はどんな事にも臆せず立ち向かう事ができる。
なぜなら、いつの日か、イエス様が勝ち取られた勝利に完全に入れられるからだ。
サタンがいくら騒がしく動き回っていても、彼はすでに負けている。
だから、恐れる事は何もない。
イエス様が、すでに勝利を取られたからだ。

God Bless You!!

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