2013年8月2日(金)の手紙

2013年8月2日(金)


『富はいつまでも続くものではない、どうして位が末代までも保つであろうか』箴言27章24節


ある熱心なクリスチャンの老人と、希望に燃える青年との、こんな会話があった。

青年は「ようやく両親が律法を学ぶ事を認めてくれました」と嬉しそうに言った。
老人は「その後は、どうするのか?」と尋ねた。

青年は「弁護士になります」
「で、それから?」と老人。

青年は「それから、たくさんのお金を稼いで、田舎に別荘を建て、馬と馬車を買って、美しい女性と結婚し、素晴らしい生活を送ります」と答えた。
「で、それから?」と、老人はまた同じ質問をした。

「それから…」
その時、青年は死と死後がある事を初めて意識したのだ。
そして、自分は神様の存在を無視して、一時的なものだけに価値を置いて人生を設計していたのだと気付いた。

この話は、物質的な豊かさが悪い事だと言っている訳じゃない。
だけど、富を得る事に焦点を合わせて生きるなら、神様じゃなくてお金を信じるようになり、永遠のものに無関心になると警告しているのだ。

私達は、年齢に関係なく、しっかりと人生設計をしなければいけない。
でも、その計画に「それから?」と問いかける事で、永遠という視点を得る事ができる。
そして、何よりも私達の将来の計画から、神様を除いてはいけない。

私達は、いつか必ず死を迎える時が来る。
地上での務めを終えた時、主は「お前は豊かな人だ」と言ってくださるだろうか。
それとも、最後になって、苦労して得たすべてのものは、何も持って来れなかったと、気付くのだろうか。

神様と共に歩む人生以上に、豊かな人生はこの世には存在しないのだ。

God Bless You!!

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