2013年5月22日(水)
『愛する者が傷つけるのは、まことからであり、あだの口づけするのは偽りからである』箴言27章6節
忠告は、心底助けたいと願って、愛情をもってするのでなければ、相手を傷つけて駄目にしてしまう恐れがある。
忠告する前に、自分自身を良く吟味する必要がある。
その動機は、相手を助けたいという思いだろうか。
優しく率直な態度で、相手に向かい会えるだろうか。
イエス様のためにそうするのか。それとも、自分の気がすむからだろうか。
目的は、相手を助ける事。
動機は、愛から。
願いは、神様を喜ばせる事。
もし、この三拍子が揃っているなら、遠慮なく忠告すればいい。
だけど、チェックに通らないなら、口を閉ざしている方がいい。
私達のする事は、すべて築き上げているのか、壊しているのかどちらかだ。
あなたは、建設チームにいるだろうか。
それとも、解体チームにいるだろうか。
God Bless You!!
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