2013年2月10日(日)の手紙

2013年2月10日(日)


『ダニエルは、その文書の署名されたことを知って家に帰り、二階のへやの、エルサレムに向かって窓の開かれた所で、以前からおこなっていたように、一日に三度ずつ、ひざをかがめて神の前に祈り、かつ感謝した』ダニエル書6章10節


なぜ、鳩があんなこっけいな歩き方をするのか知っているだろうか。
それは、進行方向を見るためだ。

鳩は、動きながら目の焦点を合わす事ができないので、一歩進むと頭の揺れが止まるまでじっとして、目の焦点を合わせ直すのだ。
頭を前に進めては止まり、後ろに傾けては止まりと、ぎこちなく歩く。

信仰生活でも、同じ事が言えるんじゃないだろうか。
あまりにも忙しく動き回っていると、観察力や洞察力が鈍くなってしまって、本当に見なければいけないものが見えなくなる可能性がある。

そんな時は、静まってイエス様に焦点を合わせ直して、主の御心を再確認する必要がある。

日頃のこまごまとした事を決めるために、瞑想したり祈ったりする事も悪くないけれど、神様と一緒に歩むという生き方に、焦点を合わすために立ち止る事は、とても大切な事だ。

毎日三度の祈りは、ダニエルの信仰の大切な一部だった。
立ち止まらなければできない霊的な洞察があると、ダニエルにはわかっていたからだ。

「立ち止まる」という行為が、彼の信仰の歩みを、周りの人とは違うものにしたのだ。

私達はどうだろう。
ダニエルのように、みんなと違うと思われる事を恐れてはいないだろうか。
そんな時は、鳩の歩みを思い出そう。

「見た目の良い事」は「良く見える事」ほど重要じゃないのだから。

God Bless You!!

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