2012年4月25日(水)

2012年4月25日(水)


『神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである』ローマ人への手紙1章20節


神は、イエス様が戻って来られる日に、人間が神からのメッセージに対してどう応えたかに基づいて裁かれる。
神は、私達に語らなかった事で責めを負わせようとは、絶対になさらない。
同時に、私達に語らずに私達を死なせる事も絶対になさらない。

イエス様について、一度も耳にした事のない者でさえ、神のご性質に関するメッセージは与えられている。
天は神の栄光を語り告げているのだ。

自然は、神の最初の宣教師だ。
一冊の聖書もない場所にも、星はきらめき輝く。
ひとりの牧師もいないところにも、春は訪れる。

もしも自然以外には何もない人がいても、自然は神に関する事を十分に明らかにしてくれている。
夕映えの美しさも、轟く稲妻も、散りゆく花びらも、みな神を証ししているのだ。

God Bless You!!


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