2012年3月30日(金)

2012年3月30日(金)


『おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた』ピリピ人への手紙2章8節


人の手が神の手を大釘で打ちつけた時、イエス様の手を押さえたのは実は兵士達ではなかった。
イエス様の両手をしっかりと押さえつけられたのは、神だった。

大海原を造り、山々を築いたお方。
暁の空をデザインし、雲をひとつひとつ作り上げたお方。
私達のために、途方もない計画を生み出したお方。
そのお方の手が、イエス様の上に置かれたのだ。

だから、カルバリに心を注ぎだそう。
十字架のもとに行こう。
そこには、私達を愛してやまないお方の手が、聖なる血でしたためた約束が書きつけられている。

「神は、ご自分のひとり子を見捨ててでも、私達を見放す事はない」
神は、約束を守られ、今も守り続けておられるのだ。

God Bless You!!


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