2012年3月3日(土)

2012年3月3日(土)


『だから、わたしたちは、あわれみを受け、また、恵みにあずかって時機を得た助けを受けるために、はばかることなく恵みの御座に近づこうではないか』へブル人への手紙4章16節


イエス様は、私達にひとつの祈りを教えてくださった。
それは「主の祈り」と呼ばれている。

天にまします、われらの父よ。
御名があがめられますように。
御国が来ますように。

「御国が来ますように」と祈る時、私達はイエス様ご自身に、私の心に来てくださるようにと招いているのだ。

「私の主よ。どうかいらしてください。
私達の心の御座にお住みになってください。
私の職場におられ、私の結婚生活にもお入りになってください。
どうか、私の家族、私の将来、私の不安、私の疑いを治めてくださいますように」

これは、弱々しい訴えなどではない。
私達の人生のすみずみにまで神が占めてくださるようにという大胆な願いなのだ。

そうした事を求める私達はいったい何者なのだろう。
神に私達の世界を支配してくださるように願う私達はいったい何者なのだろう。

なんと、私達は神の子どもなのだ。
だからこそ、私達は大胆に願う事ができるのだ。

God Bless You!!


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