2012年3月19日(月)

2012年3月19日(月)


『御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである』ヨハネの第一の手紙1章7節


イエス様の血潮は、私達をすべての罪からきよめてくださる。

きよめは将来への約束と共に、今の現実でもある。
私達の魂に汚れのチリが落ちれば、それは洗いきよめられる。
私達の心に汚れの灰汁がつくと、それも拭い去られる。

私達の主はひざまづき、私達の人生で最も暗い行為を見つめておられる。
人には隠せても、主には隠しきる事なんてできない。

けれども主は、恐れをなしてひるむ代わりに、優しく手を差し伸べて言われる。
「あなたが望むなら、私はあなたをきよめてあげよう」
そう、私達が望むなら…だ。

そして、主の恵みを讃えるたらいから、その手にあふれるばかりの憐れみをすくって、私達の罪を洗い流してくださる。
だけど、忘れてはいけない。
私達が罪を犯すたびに、主をひざまづかせている事を。

だけど、主がしてくださる事はそれだけじゃない。
主が私達のうちに生きておられるから、私達も同じ事ができる。
主が私達を赦してくださったから、私達も他の人を赦す事ができるのだ。
イエス様のように生きる事は夢なんかじゃない。

God Bless You!!


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