2012年1月3日(火)

2012年1月3日(火)


『しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である』ペテロの第一の手紙2章9節


自分に価値を見いだせない時がないだろうか。
自分の人生に意味を見いだせない時がないだろうか。

服を新調してかっこよく決めれば、数日間は価値のある人になれる。
そう、数日間は。
かっこいいスーパーカーに乗れば、最高のステータスを味わう事ができる。
横を走る車を気分よく追い越し、歩道の人はスーパーカーを目で追う。
でも車は1日乗ったら、すでに中古車なんだよ。

でももし、永遠に変わらない自分の価値を、人生の意味を見つけたいと思うなら、神が見てくださるように自分を見る事を学ぼう。

私達は、自分なんて駄目だと落ち込んでしまう事はないだろうか。
そんな時は、自分には価値があるのだと思い出して欲しい。

大事なのは、それを決して忘れない事だ。
深く心にとめ、何があっても忘れないようにする。
自分が自分をどう見るかを、神の目線で見るようにする。
そうすれば、本当の自分が見えてくる。

私達は選ばれた天国人、神に仕える者、神の子どもだ。
まだ、これでも肩書が足りない?

あとは、信じるか信じないか。
ただ、それだけだから。

God Bless You!!


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