2011年11月26日(土)

2011年11月26日(土)


『主はわたしを滅びの穴から、泥の沼から引きあげて、わたしの足を岩の上におき、わたしの歩みをたしかにされた』詩篇40篇2節


私達は、自分勝手に生きてきた。
自分のやりたい方法で、やりたい事をやってきた。
その結果はどうだろう。
成功を遂げた人はほんの一握りで、挫折と失望と諦めの人生を生きている人も少なくない。

私達は、自ら進んで滅びの穴に入っていった。
深い泥沼に入り込んで、抜け出るすべを知らなかった。
もがけばもがくほど滅びの穴は暗く、泥沼は深い。

その時、私を暗い滅びの穴から、深い泥沼から引き上げてくださったお方がいる。
イエス様だ。

主は、私達を引き上げ、揺るぎない岩の上に私達を置いてくださった。
泥まみれの服を、真っ白い衣に変えてくださった。

私達は、自分勝手に生きてきた。
その代償はあまりにも大きく、支払いきれるものではない。
だから、イエス様は十字架に架かり「すべては完了した」と宣言された。
私達の罪の代価は、イエス様の命で支払われた。

そして、主は三日目にによみがえられた。
だから私達は、自分勝手な生き方を止めて、イエス様と共に生きる決心をするのだ。
主が準備されている道は、確かな道なのだから。

God Bless You!!

a:382 t:1 y:0