2011年11月13日(日)

2011年11月13日(日)


『主をほめたたえよ。主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない』詩篇106篇1節


真の礼拝は、私達が捧げるものよりも受け取るものの方がはるかに大きいと気付く時に始まる。
真の礼拝は、私達が神の力強い支えの御手がなかったら立っていられなかった事に気付く時に始まる。
真の礼拝は、黙らせようとしても決して黙らない感謝の声だ。

私達は礼拝でお説教を聞いているのではない。
この世にある、あらゆる言葉を用いても言い表せないほどの感謝と喜びの声を捧げる時だ。
礼拝は、知識を得るためのものではない。
救われた者が、救い主に対して捧げる自発的な感謝の行為だ。
癒された者が癒し主に捧げる喜びの声だ。

神の恵みは私達の想像を越えてはるかに深い。
そしてそのいつくしみは永遠に変わらない。

私達も命ある限り、主をほめたたえる人生を生きよう。
私達のくちびるを、主を賛美する歌声で満たそう。
私達の手を、主をあがめる聖い手として主に掲げよう。

主は、ほめたたえるにふさわしい唯一のお方。
主の恵みはふかく、そのいつくしみは永遠に注がれているのだから。

God Bless You!!


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