2011年10月3日(月)

2011年10月3日(月)


『肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである』ローマ人への手紙8章6節


私達の心は将来を生み出す大切なところです。
心の中にどのような感情を入れ、また締め出さなければならないかを決めなければなりません。
それはちょうどどの種を蒔き、どの種を捨てるのかを決めるようなものです。

どの種を蒔くかによって収穫するものは変わってきます。
怒りを蒔く者は怒りの実を刈り取ります。
赦しを蒔く者は赦しの実を刈り取ります。
裁きの種を蒔けば裁きの実を刈り取り、優しい言葉の種を蒔けば、またそのような実を刈り取ります。

そしてその思いを見極める作業を聖霊様が助けてくださいます。
私達の良心に語りかけ「これはいいよ」って。
「それはダメだよ」って。

私達には皆、その良心の声が聞こえるはずです。
それは聖霊様の声です。
そして、その声に従う時、私達の将来は確実に命と平安へと導かれていくのです。

今日も私達の良心に語りかけてくださる聖霊様の声に従って行こう。

God Bless You!!

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