2011年10月28日(金)

2011年10月28日(金)


『それだから、わたしたちは今後、だれをも肉によって知ることはすまい。かつてはキリストを肉によって知っていたとしても、今はもうそのような知り方をすまい』コリント人への第二の手紙5章16節


私達は、人を品定めする事があると言えば語弊があるだろうか。

この人はお金持ちか。
どんな仕事をしているか。
国籍は何か。
肌の色は何色か。
大卒か。
どこの学校か。

でも、神様はそんな見方はされない。
神様は「救われるか、罪に定められるか」を見ておられる。

だから私達もイエス様を信じている人達を見る時、救われた魂を見る時、神様が喜ばれるように喜ぼう。
彼らには永遠に生きる命が与えられている。

そして、まだイエス様を信じていない人達を見る時、その魂の行く先を思い心から祈ろう。
そして語ろう。
なぜなら、神に立ち戻らない限り、彼らは死ねば永遠の地獄の苦しみを味わう事になるのだ。

キリストは、社会の授業で学んだような三大聖人の中のひとりなんかじゃない。
この世で唯一、私達に永遠の命を与える事ができるお方なのだ。
その方の名をイエス・キリストと言う。

God Bless You!!

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