2011年10月21日(金)

2011年10月21日(金)


『霊魂のないからだが死んだものであると同様に、行いのない信仰も死んだものなのである』ヤコブの手紙2章26節

信仰とは、私達が求めている事を神がその通りにしてくださることを信じることではない。
信仰は、神が良いお方であり、私達にとって最善をしてくださるお方であると信じることだ。

聞かれない祈りなどない。
神は確かに聞いておられる。
そして神のやり方で応えられる。

確かにクリスチャンになったら、たくさんの行いを要求される。
祈る。
聖書を読む、礼拝する、献金する、奉仕する、伝道する。
どれも皆大切だ。

でも行いのない信仰が死んだものであるように、信仰のない行いもまったく意味はない。
神が良いお方であることを信じていないのに捧げられる祈りを想像できるだろうか。
そんな礼拝を、献金を、伝道を想像できるだろうか。

私達が最初にしなければならない、最も偉大で大切な行いは、命まで捨ててくださった神を信じることだ。
神は良いお方であり、神のなさる事は皆最善だと信じることだ。
事実、神はそのようなお方なのだから。

God Bless You!!

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