2011年10月14日(金)

2011年10月14日(金)


『これは、わたしたちが、キリストの恵みによって義とされ、永遠のいのちを望むことによって、御国をつぐ者となるためである』テトスへの手紙3章7節

私達はある程度いい人かもしれない。
ある程度優しい人で、ある程度親切かもしれない。
だからと言って天国に行ける訳ではない。

では、どうしたら天国に行けるのだろう。
答えは簡単だ。
ただ信じるだけでいい。
イエス様の十字架上の働きを受け入れることだ。
イエス様が私の罪の身代わりとなって十字架に架かって死んでくださった事を信じることだ。

それは何とたやすいことなんだろうと思うかも知れない。
でも、それはたやすいことではない。

十字架は重く、流された血は真実な方の血、その代価は途方もないものだった。
私達はある程度いい人かもしれない。
だけど、その代価を私達が到底支払うことなんてできなかったから、その代わりにイエス様が支払ってくださったのだ。

それは何も複雑なことではない。
とてもシンプルだ。
でもそれをたやすいことと言ってはいけない。
それがどんなものかを説明しよう。
それを「恵み」というのだ。

God Bless You!!


a:316 t:1 y:0