2011年10月12日(水)

2011年10月12日(水)


『主は岩であって、そのみわざは全く、その道はみな正しい。主は真実なる神であって、偽りなく、義であって、正である』申命記32章4節

こんな人がいるだろうか。
すべての行いは完全で皆正しく、いつも真実で嘘をついたこともなく、まったくもって正義なる人。

そんな人なんてこの世のどこを探してもいない。
教会の牧師室にも、祈り部屋にも、修道院にも、そんな人は存在しない。

そのお方はただ唯一なる神だけである。
だからこそ神なのだ。
神はいつも私達に対して真実で嘘をついたことがない。
たとえ私達がどんな今日を過ごそうとも。
ひょっとしたら神を悲しませる今日も、嘘をついてしまったその瞬間も、人の噂話をしているその時も、神の真実さは変わらない。
そう、神は変わらない。

だから私達は神を信頼する事ができる。
神は決して私達を裏切らない。
失望させたりはしない。
悲しませたりはしない。
神の真実は決して変わらない。
100%の愛を持って私達を愛される。
守られる。
導かれる。

だから安心して神について行こう。
神は私達に良い事だけをされる。
もしそう思えないとしても、後の日にわかるだろう。
この事のためだったのかと。

神は完全で皆正しく、いつも真実で嘘をついたこともなく、まったくもって正義なるお方。
そんな神を私達は信じているのだ。

God Bless You!!


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