2月27日(金)の手紙


『イエスは彼女に言われた、「わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる』ヨハネによる福音書11章25節


クリスマス抜きに、イースターは存在しない。
そして、復活がなければ、クリスマスも意味をなさない。
私達が、教会にいる事もないだろう。

クリスマスには、神の受肉(神が人となって、この世に来られた事)をお祝いする。
イースターには、イエス様の復活をお祝いする。
この二つの日は、世の初めから、神様の基本計画の中でつながっていた。

イエス様が生まれたのは、人の罪の贖いとして死ぬためだった。
そして、死に勝利して人類に命を与えるためだった。

幼子イエスが誕生されたクリスマス。
神の御子が、死んで復活されたイースター。
どちらも、重要だ。
両方とも、不可欠だ。
その両方が、神様が私達を愛しておられるという明らかな証拠だから。

God Bless You!!


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