2月23日(火)の手紙


2016年2月23日(火)

『聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である』テモテへの第二の手紙3章16節


イエス・キリストの教えは、とても厳しい。
キリストを信じる者として、私達は、自分の選択や態度は、イエス様の教えに則したものでありたいと願っている。

だけど、時には、神の命令が厳しすぎると言って抵抗したくなる。

このイエス様の教えは、山上の垂訓の中にもある。
イエス様は、「自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさ」と言われた。
かなりの厳しさだけど、イエス様の御言葉なので、自分勝手に変えたり削除する事はできない。
聖霊の力をいただいて、それぞれの状況に適用さけなければならない。

主の民は、御言葉に従わなければならない。
変えなければならないのは、神の御言葉ではなく私達だ。

God Bless You!!

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