2月22日(月)の手紙


2016年2月22日(月)

『愛する者たちよ。あなたがたを試みるために降りかかって来る火のような試錬を、何か思いがけないことが起ったかのように驚きあやしむことなく、むしろ、キリストの苦しみにあずかればあずかるほど、喜ぶがよい。それは、キリストの栄光が現れる際に、よろこびにあふれるためである』ペテロの第一の手紙4章12節~13節


人生は、思いもかけないような時に急に変化するボールのようだ。
私達は、立ちすくんでしまう。

だけど、不安と困惑に圧倒されそうな時でも、すでに勝利された神がおられると知っているなら安心だ。

人生に試練が訪れる事は、分かっている。
その状況に実際に直面すると、かなりのショックを受けるだろう。
だけど、神は決して驚かれない。
神は、私達が試練に会わないようにはなさらないけれど、神をたたえながら、神に喜ばれる方法で、それを乗り越える事ができるように、力をくださる。

ペテロは、苦しみに会っている人は、善を行い、真実であられるお方に自分のたましいを任せなさいと記している。

神の強さの内にあれば、私達は、どんなに厄介な人生の変化球にも向かっていく事ができる。
なぜなら、神を驚かせるものなど、何もないからだ。

God Bless You!!

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