12月30日(水)の手紙


2015年12月30日(水)

『真の義と聖とをそなえた神にかたどって造られた新しき人を着るべきである』エペソ人への手紙4章24節


キリストによる救いという神の賜物を受け取るのは、一度きりの事だけれど、キリストのように変えられていくには時間がかかり、その過程には、苦しみや葛藤がある。
私達は、罪深い古い習慣を捨てて、品格ある新しい生き方を選び取らなくてはいけない。

今日、私達を悩ませているものは何だろう。
神は、友人の苦言や試練を通して、罪深い態度を改めて神の品性に近づきなさいと、私達に語りかけておられるのかも知れない。

キリストのように変えられていくことには、痛みが伴う。
だけど、それは十分に価値のある事だ。
救いは瞬間的な奇跡だけれど、聖なる人に成長していくためには、一生の努力が必要なのだから。

God Bless You!!

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