12月16日(水)の手紙


2015年12月16日(水)

『だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。これが律法であり預言者である』マタイによる福音書7章12節


イエス様は、人間関係に関するすべての律法を満たす黄金律を、弟子達に示された。
それは、人を愛し、人の益のために生きる事だ。
主は、山上の垂訓と呼ばれる革新的な教えの中で、この事を語られた。

人のために生きるのは難しい事だけれど、イエス様は、自分に従うならば、常にこの倫理観に沿って生きていけると考えておられた。
なぜなら、その人達は、義務感から表面的に従うという「義」を遥かに超えた神の義によって力を得るからだ。

イエス様に従っているのであれば、イエス様を模範にしよう。
人を愛し、人の益のために生きよう。
私達は互いに、愛という負債を負っているのだから。

God Bless You!!

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