11月21日(土)の手紙


2015年11月21日(土)

『そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい』マタイによる福音書5章16節


忙しさに疲れていた人が、渋滞した道路を走っていると、前の車が黄色信号で停車した。
彼女はイライラして、クラクションを鳴らし、罵声をあびせていた。

大声で怒鳴り続けていると、窓を叩く音がした。
見上げると警察官が立っていて、手を上げて車を降りるようにと命じられた。
彼女は、警察の留置所に入れられた。

一時間後、その警察官が戻ってきて言った。
「申し訳ありません。大変な間違いをしていました。
私は、あなたの後ろを走っていて、『イエス様ならどうするでしょう(WWJD)』とか『私と一緒に日曜学校に行きましょう』というステッカーに気づいていました。
その言葉とあなたの言動が一致しなかったので、車は盗難車だと思ったのです」。

クリスチャンとしてふさわしい態度で行動しないなら、私達がクリスチャンかどうかは、サタンにとって大した問題ではない。
私達を自分の手先にできるなら、サタンは常に私達を貶め、私達を用いてキリストの名を辱める事ができる。

イエス様は、地の塩となり、世の光だと言われた。
私達の人生にイエス様をお迎えすれば、神の愛と栄光が私達を通して現わされる。
だから、私達の人生の些細な事を、サタンに管理されないように気をつけよう。

God Bless You!!

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