11月11日(水)の手紙


2015年11月11日(水)

『実際、わたしの兄弟、肉による同族のためなら、わたしのこの身がのろわれて、キリストから離されてもいとわない』ローマ人への手紙9章3節


パウロは殉教者になったけれど、「実際、わたしの兄弟、肉による同族のためなら、わたしのこの身がのろわれて、キリストから離されてもいとわない」と人々の救いを熱望する思いを記している。

パウロは同胞であるユダヤ人が、キリストのみもとに来る事を願っていた。
「他の人が生きるため」なら、すべてを喜んで犠牲にする覚悟だった。

人々の永遠のいのちのために、私達もこのような情熱を持ちたい。

God Bless You!!


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