1月3日(日)の手紙


2016年1月3日(日)

『というのは、神の言は生きていて、力があり、もろ刃のつるぎよりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺しとおして、心の思いと志とを見分けることができる』へブル人への手紙4章12節


人は、他人の外見や行動だけしか見る事ができない。
神だけが、人の心の中にあるものをご覧になられる。

私達にとって、神の御言葉がどれほど必要かという理由のひとつは、そこにある。

自分が他人の動機を裁こうとしている事に気づいたなら、少し立ち止まって、人の心を見通す事のできるのは神だけであり、神の御言葉だけがその動機を明らかにする事を思いだそう。

私達のすべき事は、神と聖書の御言葉によって、自らの心を探っていただくように自分自身を明け渡す事だ。
私達の見解ではなく、神の目が人を裁くのだから。

God Bless You!!

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